歌川広重の名所江戸百景をオマージュした浮世絵作品。
江戸風の架空の街にゴジラが出現した図となっています。
美しい江戸の町並みと桜、そして澄清の青空に悠然と佇むゴジラを浮世絵技法によって描きました。
アンティーク調な色彩が伝統的な和紙の風合いにぴったりな和団扇です。
職人が作る人気コラボとの浮世絵木版画
3,300円(税込)
歌川広重の名所江戸百景をオマージュした浮世絵の和団扇です。
江戸風の美しい町並みと桜、澄清の青空に悠然と佇むゴジラを浮世絵技法によって描いた作品です。
歌川広重の名所江戸百景をオマージュした浮世絵作品。
江戸風の架空の街にゴジラが出現した図となっています。
美しい江戸の町並みと桜、そして澄清の青空に悠然と佇むゴジラを浮世絵技法によって描きました。
アンティーク調な色彩が伝統的な和紙の風合いにぴったりな和団扇です。
我々の前に姿を現して以来、その名を世界に轟かせている怪獣王・ゴジラ。
1954年にシリーズ第1作を公開以来、30本上の映画が製作され、シリーズ累計の観客動員数は1億人を突破。
現在に至るまで、老若男女問わず幅広い人気と圧倒的な知名度を誇っています。
ゴジラ浮世絵うちわは浮世絵のテイストを盛り込みながらも、現代的なオリジナルデザインで仕上げた現代アート。
越前の鳥の子和紙の伝統が織りなす風合いを活かしアンティーク調の色彩で表現することで、日本らしさと異世界のような雰囲気を醸し出しています。
株式会社 版三で浮世絵のデザインを担当。
近年は鉄腕アトムのNFTアートコラボ、企業用浮世絵アイコンなど、浮世絵のテイストを活かしたアートの制作など幅広く活動。
浮世絵工房内の商品でも未来少年コナン浮世絵、ゴジラ ネオン浮世絵、藤子・F・不二雄 生誕90周年記念 ファブリックボードなどを手掛けています。
三本の末広がりの竹骨に京都の伝統工芸品である『京からかみ』を貼り、帆をイメージした団扇です。
団扇を船型の台に立てると、触れるとユラユラ揺れる宝船のような『うちわ飾り』となります。
「丸二の京からかみ」は、日本に古くから伝わる伝統文様を彫刻した版木に雲母(キラ)・胡粉・布海苔(ごふん)・顔料などを調合した絵具をのせ、越前の鳥の子紙に手のひらで一枚一枚写し取った伝統和紙です。
木肌と手技による絵具の質感、独特の表情をお楽しみください。
クリックすると拡大写真がご確認頂けます。
色味などはモニタ等によって少し異なる場合がございますのでご了承ください。
商品名 | ゴジラ 浮世絵うちわ「江戸百景・東京桜花」 |
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商品内容 | うちわ、うちわ台 |
サイズ | 縦28.0cm × 横15.4cm |
素材 | うちわ:越前和紙(奉書紙)・竹、台:檜 |
著作物表記 | ™& © TOHO CO., LTD. |
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担当浮世絵師のコメント
“もしも江戸時代にゴジラが現れたら?”というコンセプトで描いた作品です。
江戸=東京で場所を考えていたところ、歌川広重の江戸百景と繋がり、この構図となりました。
桜満開の美しい江戸に、神秘的に立つゴジラの姿が何故か似合うような作品になればと思いながら描きました。
ただ、あくまで架空の江戸であり、流行りのメタバースでいうところの「似ているがどこか違う、別次元の東京(江戸)」と思ってお楽しみください。
パース(遠近法)も実際とは違い、浮世絵的な構図です。
そんなところも浮世絵の魅力の一つなので、ぜひ、江戸に咲く桜とゴジラを想像していただけると幸いです。