坂本龍馬 浮世絵「龍馬が見た景色 日本橋」【特別額装】

55,000(税込)

龍馬ファン待望の『坂本龍馬 浮世絵』第一弾
いよいよ予約販売開始!
こちらの商品は限定100個の予約商品となります。

※6月末より順次発送、ご購入が予約となります。

江戸の朝、大名行列と行商人たちで活気溢れる日本橋を描いた有名な一枚でもある歌川 広重の 「東海道五十三次之内 日本橋朝之景」をモチーフとした作品です。長椅子で話す侍をよく見ると…。

商品コード
000000000222
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○ 在庫あり
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坂本龍馬 浮世絵「龍馬が見た景色 日本橋」【特別額装】の詳細

坂本龍馬 浮世絵「龍馬が見た景色 日本橋」【特別額装】

モチーフはお江戸日本橋の有名な一枚、歌川広重の東海道五十三次之内「日本橋朝之景」。 1860年代前後の江戸、参勤交代の終わりも近づいてきた頃には日本橋を出立する大名行列も日常となっていたと思われます。

朝焼けの頃、橋を渡る大名行列の一行は国元へ戻るために江戸を出発。 一方、棒手振り(ぼてふり)と呼ばれる行商人たちは魚や野菜を桶にのせ、少し困り顔をしながら行列を避けて行商へと向かう。

そんな江戸日本橋のよくある早朝の光景を描いた傑作です。 この作品をモチーフにして当時そこに居たであろう、坂本龍馬と龍馬の師である維新の立役者である勝海舟の姿を描きました。

大名行列に、行商人、老人から子供、お侍まで、江戸日本橋の朝は早く、早朝から町に出る町人たち。
そこら中で朝の挨拶や井戸端会議に盛り上がっています。そんな日常の風景の中、長椅子で話す龍馬と海舟の姿が…。
浮世絵独特の遊び心をぜひお楽しみください。

坂本龍馬 浮世絵「龍馬が見た景色 日本橋」【特別額装】と歌川広重の東海道五十三次 日本橋 朝之景の比較イメージ

【浮世絵に龍馬がよみがえる】

坂本家10代初公認「浮世絵・龍馬が見た景色」プロジェクト

坂本龍馬の写真 維新の立役者であった坂本龍馬は江戸時代末期、江戸と故郷・土佐藩や活躍の中心地・京都を往復する際、幾度となく東海道を使っていたことでしょう。江戸日本橋を出発し最初の宿場町品川を超え暴れ川で有名な多摩川を渡り、富士山を超え、沼津、桑名と下っていく旅路…。

当時、龍馬が見た景色とはどのようなものだったのでしょうか。
写真の無かった江戸時代、それを教えてくれるのは葛飾北斎の「富岳三十六景」や歌川広重の「東海道五十三次」など全国各地が描かれた浮世絵です。

特に広重の「東海道五十三次」は風景だけでなく人物も描かれており、当時の風情や人々の様子を伝える資料として大変貴重な存在です。

そこで、坂本龍馬の子孫で坂本家10代坂本匡弘氏と版三がコラボレーションし、歌川広重の東海道五十三次をモチーフに東海道を駆け抜ける坂本龍馬を浮世絵で再現。 坂本家10代と現代の浮世絵師である版三アーティストによって東海道を駆け抜ける龍馬、そして龍馬が見た景色が令和の時代に蘇ります。

『浮世絵・龍馬が見た景色』プロジェクトでは、広重が描いた「東海道五十三次」をモチーフに、東海道の53宿に出発点となる日本橋と京都三条大橋を加えた55図すべての宿場に龍馬を再現した浮世絵をジークレー版画で制作、限定100枚で順次リリースしていく予定です。

現在決まっているのは日本橋、品川、川崎、そして53宿以外のスピンオフシリーズとして、龍馬が活躍した高知桂浜、長崎も制作を予定しており、今後も続々と追加して参りますのでご期待ください。

版三絵師・江幡 喜之

版三絵師・江幡 喜之

株式会社 版三で浮世絵のデザインを担当。
近年は鉄腕アトムのNFTアートコラボ、企業用浮世絵アイコンなど、浮世絵のテイストを活かしたアートの制作など幅広く活動。
浮世絵工房内の商品でも未来少年コナン浮世絵、ゴジラ ネオン浮世絵、藤子・F・不二雄 生誕90周年記念 ファブリックボードなどを手掛けています。

浮世絵 ジークレー版画

浮世絵 ジークレー版画

こちらの浮世絵はジークレーと呼ばれる技法が用いられた版画になります。
従来のリトグラフやシルクスクリーン版画以上の耐光保存性と色彩の表現に優れており、忠実な原画の再現が必要とされる有形文化財や希少価値の高い絵画の複製などで用いられています。

この商品の素材やサイズ

商品名坂本龍馬 浮世絵「龍馬が見た景色 日本橋」【特別額装】
販売個数限定100個
販売開始2024年5月30日(木)10時から
発送2024年6月末より順次発送
サイズ(絵)縦22.0cm × 横35.0cm
サイズ(額)縦44.8cm × 横56.3cm
素材(絵)純手漉和紙(鳥の子紙) 岩野平三郎製紙所
素材(額)木材、樹脂、アクリル

版三の浮世絵版画の特徴

版三が作る浮世絵版画だけの特徴があります。
他とは違う、版元である浮世絵工房の版画だからできる違いをご紹介します。

純手漉和紙(鳥の子紙)

純手漉和紙(鳥の子紙)

経済産業省伝統的工芸品認定、越前和紙漉元・岩野平三郎製紙所が制作。
日本古来の原料を使用し、伝統的な流し漉きで作られた越前和紙です。

中でも鳥の子紙は越前和紙を代表する和紙で、写経や短冊、屏風や襖紙等でも使われるほど固く光沢があるのが特徴です。

ジークレー印刷

ジークレー印刷

ジークレー(Giclee)はインクを吹き付けて着色するという意味のフランス語が語源。高性能インクジェットプリンターを駆使した超高精細デジタル出力の代名詞的版画技法です。

従来のリトグラフやシルクスクリーン版画以上の耐光保存性と色彩の表現に優れており、忠実な原画の再現が必要とされる有形文化財や希少価値の高い絵画の複製などで用いられています。

浮世絵専用の額装

浮世絵専用の額装

浮世絵の寸法は現代絵画と縦横比が異なるため、既成の額縁では最適なサイズを見つけるのが困難です。 より作品が美しく見えることを考慮し、版三がオーダーした高級感ある額縁に入れてお届けいたしますので、そのまま飾ってお楽しみいただけます。

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